2013年12月29日日曜日

New Bottle No, 111



12月14日にオーラソーマの新しいボトルが

誕生したそうです。


ミッドトーンロイヤルブルー
ミッドトーンオリーブ

Archangel Daniel 
111番 大天使ダニエル


実際の入荷は

来年の1月らしいのですが 

とてもキレイなボトルであり

最初このボトルを見た時

個人的に、私は

とても興味深かったんです。


ロイヤルブルーは

サードアイチャクラ(眉間・額)


直感に従い

自分の世界を愉しみ

世間や周囲を気にせず


何かに導かれるように

生きれるのが魅力。


その反面


本当に、自分はこれで

良かったんだろうか・・・


と自己を疑いはじめると

自信を失ってしまい

自分に制限をかけてしまいます。


そんな時に、このオリーブは

”今の可能性”を生きること。


ずっと、忘れられない

苦い思いにしがみつかず


過去の痛みや恐れ

苦痛や

許せなかった想いは


吐く息と共に手放し


慈愛と慈悲

思いやりや、温かさを


吸う息とともに吸い込み

あなた”自身”へ必要な愛と


必要なスペース

新しいパートナーが


新しい感覚と共に、やってくる。


真実の愛

手放すこと

希望。


こんなキーワードが

感じれるボトルです。


すべての人へ

そして自分自身にも

今回の111番は

とても意味深いボトルだと

わたしは感じています。


自己の魂に従い

正しい判断をするためには


手放すということは


物も、情報も

人も溢れる時代。


現代を生きる人にとって

とても大切なことのような

気がします。



ちなみに

2014年のイヤーボトルは

7番 ゲッセマネの園


111番のボトルに

まるで繋がるかのような意味がある

ボトルです:)


そして、このボトルは

私自身の

バースデーボトルでもあります。

yeah♬


またこのボトルメッセージは

改めて書きますね。


Have a lovely day.





Life.


年末ですね。

わたしはここで過ごす、1年の終わりが

とても好きです。


クリスマスweekが終っても

ツリーや、外のイルミネーションは

そのままで1月過ぎてもそのまま。


New Yearも

なにごともなかったのかのように

普通に過ぎてゆく。


東京で慌ただしく過ごす中で

おなじように


"もうひとつの時間が在る"


そう思うだけで

どこか遠くに出掛けなくても


心に豊かさを感じられたあの日が

今となっては懐かしいです。

























ここの冬は長いので

冬の愉しみが増えます;)


モントリオールに居たころ

ベーグルが本当に美味しくて

良く食べてたけど・・


ベーグルなら簡単に作れるよ〜♬

と教えてくれた友人の薦めで

パンづくりにはまっていますよ。






















ぷくぷく膨らんでゆく姿がいいのです♬


なんでも焼きたて

作りたては美味しい♡

カタチがでこぼこでも、それもまたいいね。

























カナダと日本を行ったり来たりしていると

季節の移ろいに

感動する事が多くなります。


ここの冬は寒さも厳しく

1年の半分以上は冬ですが


雪が降る

氷点下の冷えきった空気は

聡明で、神聖なエネルギーを感じます。


ここに住む人たちは

寒さが厳しい分、春の香りや

太陽の日差しを喜び


日照時間には、めいいっぱい

外での時間を愉しみます。


人はシアワセと感じるために

2つの経験が必要だったとしたら


苦しみも悲しみも

その両方が共存してこそ


太陽の温かさを感じることができ

なんでもない日常が


シアワセと、感じさせて

くれるのかもしれません。


2013年12月27日金曜日

Happy Birthday and Merry Christmas.



Canmoreはいいお天気が続いています。


Christmasがはじまる2週間前から

街はにぎわい、すっかり休暇モード。


12/22は大好きな夫婦であり

家族のような存在;)

Chakoさんの

誕生日パーティーでした。


パーティーのテーマは60's Funk Style !


60年代・・!?どんなのよ!?

と最初は戸惑うものの


写真を見てのとおり

さすが完璧です。笑


Coolでセンスのいい彼等ならではの

パーティーで、すべてが自分たちの

てづくり。


車で遠出して

古着屋に行って、昔の服探したり

コーディネートして


飾り付けしたり

バースデーケーキ焼いたり




だいすきな人達と

笑い、語り

歌い奏でる。


12/22は最高に

思い出に残る一夜でした。




















クリスマスは朝からスタジオへいき

いつもと変わらない

そんな風景と、時間に、感謝をし




たくさんの愛情こもった

クリスマスプレゼントやカード。


美味しいごはんと、犬達と

とてもおだやかな2日間でした。




日本でずっと付けていたおかげで

ヘタヘタになった彼女の首輪も

こんな綺麗にリメイクされてクリスマスに

帰ってきたー。

ありがとうChako♡




”幼いこどもを見るとき

また、あらゆる生き物たちを見るとき

どうしようもなく惹き付けられるのは


いま、この瞬間に生きている


というその不思議さ。


きっと、私たちにとって

どちらの時間も必要で


さまざまな過去を悔い

さまざまな明日を思い悩みながら


慌ただしい時間に追われてゆく


そんな時間もまた

否定することなく大切にしたい。


けれども大人になるにつれ

私たちは、もうひとつの時間を


あまりにも記憶の遠い彼方へ

追いやってしまう。”


『長い旅の途上』で

アラスカに住んでいた星野道夫さんが

言うこの一説が、わたしは好きです。



I hope everyone had a wonderful Christmas

and happy new year :)

Ommmmmm….

2013年12月20日金曜日

Amen.

























気がつけば12月半ば

すっかり更新が滞ってました。


11/27

Amenという、私たちの大切な

家族が旅立ちました。


わたしは彼と、たくさんの時間を

一緒には過ごせなかったけど


彼ほど、穏やかで

安らぎに満ちていて


ただ傍にいるだけで

人がホッと安心する・・


彼は、Amen(アーメン)という名

そのものの性格でした。


人生とは、ほんとに

ある日突然

やってくる出来事のこと


そう感じさせられて

ならない日でした。


なぜ、こんなに早く

という思いと


この瞬間に

自分がこの地に居れたこと


一緒に見送れたことは

やはり、来るべくときして

やってきたのですね。




”こういう時にこそ、彼らがどれだけ

癒し上手か、痛みによりそってくれたり

無邪気さでそっと私たちに

微笑みを与えてくれたりしていることが

わかります。


きっと、だれよりもたくさんの喜びと

出逢いが増えるだけ

つらいお別れもたくさん経験して行く

ことになるだろうけど


おなじ仔は

ふたりとしていないからね。


それでも、出逢いの分だけ

心の財産が増えるのだと思います。”




友人がくれたメールには

彼女そのものの、生き方を表すような

思いやりと慈悲に溢れたもので


いっぱいの、涙とともに

魂が救われ

こころが、浄化されるようでした。


勇敢で、優しく

そして私たちに、たくさんの愛と安らぎを

与えてくれたAmenに


ありがとう。


いっぱい食べて

走り回って

兄弟や仲間と楽しく過ごすんだよー:)


Lot's of love.