もうひとつのサプライズ。

７月２６日。

思い出のいっぱい詰まったモントリオールを後にし

アルバータ州への移動

１年半もの間にたくさんの仲間と家族ができ

モントリオールは第２の故郷みたいに思えてくる・・

本当に走り続けた１年だったし、仲間に支えられて

乗り越えられたことばかりだった。

アルバータへ移動することを決めてから

約１ヶ月以上に渡りずっと物件探しをしてきたのだけれど

いつもの如く住まいが見つからず；）私には愛犬が付いているため

モントリオールでも散々苦労した家探し。

私が今回住みたい場所はアルバータ州の中でもとっても

小さな街で完全な避暑地のようなところ。

でも、ここは世界遺産のロッキーマウンテンが有名なので

この時期には世界中からの観光客が多く、たくさんの日本人も

滞在しているらしい。

なにが、なんでもロッキーの傍に住みたい〜〜〜〜〜！！

という私の決意は家が見つからなかろうがなんだろうが

固かったので、フライトチケットと３日間程の宿だけ手配し

そのまま出発〜♬♬

現地に行けば、なんとかなるだろう・・という考えのもと

空港へ到着し宿のオーナーさんがお迎えに来てくれて

カルガリー空港から車を走らせること１時間。

見えて来た景色に唖然・・・・・・

生涯、自分が見て来た景色の中でこんなに美しい自然を

目の前にしたことはなく感無量。

澄んだ空気に、パワフルなエネルギー。

呼吸しているだけで幸せに感じるということは

まさにこういう事なんだろう

B＆Bのオーナーさんは、犬連れ家無しの私をきっと

可哀想な子だと思ったのでしょう；）

車で色々と案内してくれたり、万が一家が見つからなかった

時の為に、お手伝いを条件で格安プランまで用意してくれた

本当に本当に、ありがたく心強かった・・

なのに、チョナったら”チワワちゃーん♬”と呼ばれては

逃げ、吠えてるから困ったもの。苦笑

バンフの隣町、キャンモアはとても穏やかで別荘地のような

建物が多くここに住むほとんどの人は

普段、何をしているんだろうか・・？？

と思うようにのんび〜り優雅な暮らしをしている

小さな街のせいかここでも犬を散歩しているとよく

話しかけられるけど、とっても人が暖かい。

到着２日目は、早速物件と情報集めの為にキャンモアの街を

散策しもちろんヨガスタジオもチェックして

その後、バスを使って約２０分程離れたバンフまで行ってみた。

さすが観光名所だけあって凄い人で賑わうバンフ

街を歩いているとたくさんの日本人とすれ違うので

なんだかとても新鮮！

モントリオールじゃ、全然見なかったからね。

それにしても、キャンモアもバンフも

息を飲むほどの絶景・・・

この翌日、B＆Bのオーナーさんに頑張れば自転車でバンフまで

行けるよ〜と聞き、こんな絶景目の前にして

行かないわけにはいかないっしょー！！

と張り切って自転車で出発。

ええ〜〜〜ホントに行くの！？早くても２時間はかかるよ；）

と心配してくれるオーナーさんを横に、チョナを預け（笑）

バンフまで高速の横をただひたすら走り続けた。

そしたら・・・・

少しずつ近づいてくるロッキーを見ながら

ふらふら自転車こいでたら

ポロポロ涙がでてきてね（またもや。）

どうしてこの地にこんなに来たかったのか

家もないし余裕もないし、相変わらずギリギリの人生だけど

それでも、どうしてもここに来たいと思った意味が

わかった気がした

来るべき理由があったのだと。

普通で２時間といわれた自転車の旅も、方向音痴な私は

３時間かけてバンフに到着。苦笑

その甲斐あってか、人に聞きまくるというローカルな手段で

物件探しをしていたら・・なんと快くお部屋を貸して下さる方に

お会いすることができた！！

嬉しい〜；）

てなわけで、予定通り宿には３日間のステイで無事

バンフへの引っ越しが決定。

この日、帰りは２時間で（追い風のため）到着したけど

足は既に筋肉痛でバッキバキ・・・・

そしてこの３日間ろくなものを食べていない私の為に（苦笑）

B&Bに着いたら”ご飯２階に食べにおいでー”と

晩ご飯が用意されてた〜；）

ここのオーナーさんは名古屋で１０年以上もBARを経営

していた方とあって、この日は鳥のハーブ焼き＆パスタは

また涙が出そうな程美味しかった。

その後に入れてくれたフレーバーコーヒーを

味わいながら、今日１日の出来事と無事お家が決まった事を

報告しながらも

なんだか少し、寂しい気持ち。

キャンモアとバンフは隣町だけど、車がないとなかなか

遊びにも来れないし何よりも仲良くなったばかりで

また移動。

でも、こういった出逢いが私の中で忘れられない出来事になり

大切な人とはまた必ず会えるといつも確信する

だから別れは、いつだって寂しくないね。

そしてこの日の夜、もうひとつのサプライズが届いた

Aura Somaの１１０本目のボトルが誕生したという知らせ。

７月２６日誕生。

それは私がモントリオールを出発した日。

・・・・・☆

B１０９、大天使ザカリエル

マゼンタ／ ミッドトーンオリーブ

希望と楽観の新しい感覚をもたらし、創造性を促します

自信が欠けていたところに、今新しい自信が確かになる。

・・・・・☆

つい先日、光栄にもイギリスからメールを頂き

モントリオールの帰りにイギリスに遊びにおいで〜と

連絡をもらったばかりだったので

これは、彼からのギフトではないか；）？

と思えるような魂に響くボトルだった。

その土地や場所に強く引かれる事には意味があると

思ってやまなかったが、自分の真実に従い行動すると

色んなものが確かになる。

これからはバンフでの生活

とりあえず、念願だった

ロッキーを目の前にヨガプラクティスから♥

Montreal de Nail♥

ほんと、あつい・・

日本は今年、地震の影響で節電ってことでエアコン弱設定に

なっているという話しを聞いたんだけど

みんな体調大丈夫ですか？

モントリオールは夏が短いものの、日差しが本当に強くて

日中はサングラス無しでは歩けないし

身体も真っ黒に焦げる。

キューバの日焼けがやっと落ち着いたかと思いきや、

相変わらず私の肌は真っ黒〜

先日、モントリオールを旅立つ前に

”ご奉仕させていただきます”と

仲良しの友人からランチ＆ネイルのお誘いを受け

ジェルネイルのプレゼント♥♥

しかーも、カナダに来てからの酷い乾燥とヨガはじめた

お陰でいつでも素足でON YOGA MATな私の踵は

ひどくガサガサ・・荒れ荒れ

てなわけで、スペシャル角質ケア付きという

超贅沢コース！

友人２人のネイリストさんは、東海地震の時がご縁で知り合い

オーガナイザーとして一緒に活動してきた大切な仲間。

私にとって、この縁はモントリオール生活で

一生忘れることのないだろうと思える時間と経験だった

そんな彼女達からMontrealの餞別だよ〜♥と、頂く

このネイルの価値は本当に大きいし・・しみじみと振り返り

感激してしまう

こっちに来てからは、自分でポリッシュ塗ったり程度で

こんなに人に丁寧に爪や足を磨いてもらうことなんてなかったし

海外の人達はフレンチネイルやシンプルなものが主流なので

スワロフスキーやストーンを街中で売っているのさえ

見たことが無かった・・・

日本のファッション

美容業界ってやっぱりすごいね。

と改めて実感〜

私の真っ黒こげこげに合うネイル色って難しい〜と；）

悩みつつも選んでくれたカラーは

オレンジ＆ターコイズ♥

夏だね〜

この日、施術してくれた友人１人の彼女が足に塗っていた

デザインを見てめっちゃ可愛い！！と私が大興奮

てなわけで、これがいいーーー！とお願い。笑

ほらね。

比べてみたら、私の足がどれだけ黒く焦げているか

よくわかります。笑

この日の友人２人の足は、さすがネイリストさんね〜と

思う程美しかった・・

手足が綺麗な女性は、やっぱりステキ

私も時間をかけてツルツルに磨いてもらった、この踵を

維持せねば！とこの夜は教えてもらったとおりに

ヴァセリンとサランラップ巻いて就寝。

この日はランチにチリ料理と、

彼女のプライベートサロンで超贅沢な空間に

ガールズトークで最高に幸せな一時でした♥

さてさて、

お家探ししないとね

Thank you for happiness Chieko and Lina.

Love xoxox

I wanna go higher~☆

昨日は久しぶりに長〜いブログを書いたので

目が疲れ気味ではあるけれども

気分が乗っているので更新します。笑

早いもので７月に入り

実は私今月末に、このモントリオールを離れる予定。

気がつけば１年と５ヶ月過ごしたここには

本当に濃い時間でした〜。

今の先生のスタジオに通えるのもあとわずか

なんとか時間を見つけては、必死にスタジオ通い。

ここの所

いいヨガスタジオを知りませんか？とか

私もヨガやりたいんです〜とかって声を、たまたま出逢った

日本人の方達に聞かれることがあり

今までモントリオールで色んなスタジオ行ったけど

レッスン受けてるアジア人ってほとんど見ない

（というか日本人には出逢ったことがないので・・）

なんだか嬉しい〜♬

日本の友人には、ヨガティーチャーはたくさん

いたけどカナダは先生になりたい人より

ヨガを自身のリラックスや、日々のストレッチとして

継続している人達が多く

老若男女問わずにヨガしてる人が多いから

スタジオにも通いやすいんじゃないかなと思う＾＾

アジア人の方が深く馴染んでいるような気がするけど

意外にそうでもないのかな・・と思う程のカナダ人には

大人気なヨガ。

先生の英語が難しくて

何言ってるのかチンプンカンプンでも

どうせわかんないんだから〜♬と開き直っちゃえばいい。笑

恥ずかしがらず、緊張せず

どんどんチャレンジしてみて☆と思うのだ

頭で理解するより

身体で実際、理解するの方が大事だしね

そんなスタジオの帰り

i Podから流れてきた曲を聴いて

懐かしいなあ〜・・一気に気持ちが上がった。

こっちに来てからも何度となく彼女の曲を聴いてたけど

何度聴いてもいい声と歌に

いつも力をもらう

どの曲も好きだけど、私がモントリオールに来る前に

よく聴いていた ”Higher”

"私はがんばってるのにって、

誰かに知らせてもはじまらない

信じてる、私はきっと間違ってない。

生きたい場所で生きて行けるから

ずっと真っすぐに進んでゆける

選ばれたのは”できるはずだよ”って皆が思うから。

１００％の自分を使い切るなんて恐くって

１００％の自分に勝てない時はどうしようって

だからいつも７０％で勝負することから逃げてた

消えてった夢を追いかけるパワーはまだ残ってら！

全部出し切ってそれでもダメなままのことだってあるし

全部やりきって眠る夜、誰も傍にいないこともあるし

限界までやってごらんよ

”正解”なんてつくるもんだよ

全開の毎日が幕を開ける、その時から！

新たな場所へかけてくわたしは

立ち止まらない、終わらない夢を見て

他には何も望みはしないよ I wanna go higher

いつでも倒れ込むくらい　出し切って眠りにつくなら

いつの日か私は私に　”おつかれ”って笑えるだろう。"

この曲はLeccaの”BIG POPPER”というアルバムの中の曲で

私の最もお気に入りのアルバム。

以前、友人がこの中の” For you ”という曲を聴くと

私を想い出すとメールをくれ本当に嬉しかった・・

その時はメソメソ泣いたもの（；ω；）

Leccaの曲はめっちゃパワーがあるので

自分に勇気がもてなくて

今の答えが自分にとって正しいかわからない時

是非聴いてみてください

Lecca " Higher "

Just loving life.

旅の終わりに。

今回のこの旅で、最も思い出に残ったのは

海で出逢ったひとりの男の子だった。

最初はよくある物売りか、家を見に来ないか？という

いつもの誘いかと思いきや・・彼はパーティーがあるから

良かったらおいでよ。とのこと。

パーティ？？？この真っ昼間に？

と怪しんでいる私を見て

耳を澄ましたら音楽が聞こえるでしょ？と彼は言った。

遠くを見れば、ホテルからずっと先に海岸沿いに

街中の人達が集まって踊ったりしてる。

なんとそれまで知らなかったのだけど

柵も何も無い同じ海岸なのに

彼らは砂浜のある境から、”こっち側”には入れないらしい・・

今回の旅で、旅行者が海岸のその”境界線”で

子供達にホットドッグや食べ物を渡している姿を

私も何度も目にした。

旅仲間の１人は、その光景をセキュリティに注意され

食べ物をどうした？と問いただされたことに激怒し

”今日１日、何も食べていない子供に

食べ物を与えることがなぜいけない事なのか？”と

訴えていた。

私はここに住む彼らの生活に興味があり

そのパーティーに行ってみたら、みんな家族のように

音楽を奏で、笑い、踊り、時間を楽しむ

たくさんの人達に出逢った

私は彼に聞いてみた

”あなたは、この国が好き・・？”

答えは即答でYesだった

”ここはとても豊かな場所ではないし、物もなく

仕事やお金を稼ぐ事は更に厳しい

でも、僕はこの自然とここに住む人達が大好きで

みんな家族のようにお互いの事を思いやる

小さな街の中、助け合って生きてるんだ ”

実際彼の仕事は、その海岸沿いの”境界線”で観光客に

タバコやお酒を販売しているらしい

その状況は想像以上に厳しく、何日も集客がなく

ただ砂浜で待ち続ける日もざらにあるという。

パーティを楽しんだ後、彼と最終日にもう一度

この海岸で会う事を約束して別れた・・

私はその日の夜、旅仲間からも

この国の生活状況の厳しさと同時に

人の温かさや優しさを何度も耳にした。

帰国する日の朝、時間通りに彼はいつもの境界線で

私達を待っていた。

彼は私に最後の最後まで

タバコやお酒など仕事の話しをする事がなく・・

ただ１通の手紙を渡され、これをカナダに着いたら

ポストに入れて送って欲しいと頼まれた。

彼はこの街でたくさんのカナダ人と出逢い、

友達ができこの手紙は、その大切な人に宛てた

手紙なのだろうとすぐわかった

いつか自分も、カナダへ行きたい

そう言う彼の目はとても希望に溢れて見えた。

それと、もうひとつお願いがあると。

”次にもしこの街を訪れる事があったらいらない

洋服を援助してくれないかな？”

私はとても驚いた。

彼が言うには、ここではお金を稼ぐ事も厳しいけれど

それ以上に物資を手に入れる事はもっと難しい

僕たちには沢山の家族や兄弟がいる

なのでもし覚えていてくれたら、その時は

どうかお願いと・・

帰れば捨てる程洋服や靴などあるのに・・と

思いながら彼の大切な手紙を預かり

別れの挨拶をして

またいつか、この街を訪れたいと強く思った。

で最後に・・

バスの中で見かけた、この光景

子供がめっちゃ豚たたいて調教してる図

生きるってサバイバルだー。苦笑

この旅で出逢った人達と感じた想いを

私はきっと忘れない

Love Cuba♥

キューバに恋して③

この旅も、５日目ともなると

真っ黒に日焼けして、

今や何人だかもわからなくなりつつあるので（笑）

この日は日課だった自転車を休憩し、馬車のおじさんに

ホテル周辺を案内して頂くことに。

そしたら、面白いものを見せてくれた！

一通りビレッジなどを馬車で散歩した後に、

またまたマンゴーをくれるというので

（既にこの時、私の部屋には５個以上のマンゴーが・・笑）

おじさんのお家を少し拝見させて頂くことに。

その時、馬小屋付近から現れた巨大なカニ！

そういえば

山を登っていると何度も遭遇した、巨大なカニの死骸。

海から上がってくるのか！？と思っていたのだけれど

おじさんの話しだとコレは山ガニだそうで、ポイッと突然

馬小屋に放り投げると

すごい数のブタが〜〜〜〜Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！！

上の写真・・あのブタさん達の餌食になっているのは

まさかの山ガニ。ガリガリガリガリ音立てながら、みんなで

競い合って食べてるではないか！

その中の１匹は、カニに口挟まれて

ブヒ〜〜〜〜ッて泣いてた。笑笑

そしてこの日は、はじめての街観光。

なんと私のホテルからマンザニヨ市街に出るまでバスで

３時間。着いてみれば全然違う景色がそこにはあった。

この辺は観光名所という事もあり、建物や街並の

色が美しくアートな雰囲気も感じる場所。

キューバとえば、かの有名な革命家チェ・ゲバラだけど

彼の歴史に触れたければやっぱりハバナなので

ここではお目にかかれないかと思いつつも・・

街中で誰かが描いたチェ・ゲバラやカストロの壁画に何

度も遭遇したけど、その作品の素晴らしく美しい。

キューバはあらゆる所に国旗が掲げてあり

はしゃいで写真撮っちゃったけど、社会主義な国なので

軽率な行動は慎まなければですε=┏(;￣▽￣)┛笑

お昼には、ホテル以外のはじめての外食で

シンプルな鳥料理に生演奏のラテンミュージック〜。

そう、それとキューバは

果物以外にコーヒーがとっても美味しい

私はコーヒーより紅茶派だけどコーヒーが美味しく

ホテルでも、毎朝コーヒーを頂いてたほど。

この日は手作り風の可愛いカップにエスプレッソダブル

ぐらいの濃い〜コーヒーにハニーを入れて飲むという

キューバスタイルのコーヒーも体験＾＾

といっても、ハエが多いこの国では街中の外食では充分

気を使わなければいけないのが事実。私は幸い今まで

どの国でも食や水で災難に会う事はないのだけれど

今回の旅で仲良くなった、カナディアンのおじさんは

このカップを見て・・(-ω-；)

コレ、どうやって洗うんだ・・？？

まさか使い回し！？

１人、１人持って帰れるんだよね？

と疑って止まずウェイトレスさんに質問攻め

女性の私なんか以上に、とても繊細らしい。

こんな風に色んな人達に出逢えるのが

旅の醍醐味です。笑

で、最後はこの街で見つけた美しい建造物の中で

ナマステ〜

Peace and Love ♥ Cuba

キューバに恋して②

キューバの、旅の続きは

今回何度となく乗り回した自転車。

ホテルの回りは山に囲まれていて、どこに着くのかもわからず

ただひたすら１本道を走って行く♬

２０分ぐらい走った所に、小さなビレッジがあるよと

教えてもらいワクワクしながら熱帯の中走り続けたら・・

小さすぎて、普通〜に通りすぎてしまった。笑

上の写真のような膨大な自然の中に住んでる子供達は、

どうやって学校に行ってるのだろうか・・？

大きな街まで、買い物には

どのように出掛けるのだろうか・・？

と不思議でならなかったけど、毎日自転車で散歩している

うちに街の人達の過ごし方がわかってきた

自転車と馬車、トラックしかみないけど

みんな相乗りをして、お家の近くで次々と下りて行く。

この後に出逢う１人の男の子が教えてくれたのだが

小さな街だけあって、みんなが顔見知りでファミリーのよう

だからこそ、ここは治安がいいのだと。

キューバといえば、カリブ海〜♬

という事で今度はホテルを離れ、ボートで１５分程行った場所には

なんという美しい景色がそこにはあった

白浜に無人島。

ここに着いた途端、私の頭の中に浮かんで来たのは

何故かパイレーツのあの曲

タッタッ♪タラ、タッタッ♪タラ、タッタッタララ〜〜〜

ⅡだかⅢだか忘れたけど

ジョニーデップが置き去りにされたあの、カリブ海と

景色がそっくり！笑

この島は完全にプライベートで、セキュリティにより

守られてると聞くから驚き

実際、島を離れる時には若い男の子２人と犬が一匹置き去り・・

ボートが走り出し、遠くから手を降る彼らを見ていると

なんだか切ない気持ちになるのだけれど；）

誰もいない海に、砂浜の奥には森林

この綺麗な島に訪れられただけでもキューバに来て

良かったと思えた程の絶景だった

この日はホテルから見えた夕日が素晴らしく美しく

時間が経てば経つ程、自然の良さを感じる街。

インターネットも繋がらないし、夜遊びに行けるような

そんな娯楽もないけれども

ここで出逢った旅行者の人達が何度となくキューバを

訪れてる訳がとても良くわかる気がした。

つづく♥

復活！！

ひゃー、一時はどうなるかと・・・

何よりも大事で思い出のいっぱい詰まったこのMacが

まさかの水没。

コップ半分の水がラップトップにかかった時、Ohhhh....

と思ったものの、直接というより水が流れて来た？感じだったので

焦ることなく、水気を拭き取り

電源ONしたら（コレやっちゃいけなかったらしいけど；））

シューーーーッて変な音立ててたので

恐くなって、強制終了。

（￣□￣；）！！

これは、結構水入ったかな？

とやっとの事態に気付いて、Mac逆さにしてみたら

タラタラと中から水が出てきて・・・

Σ ﾟﾛﾟ≡( 　 ノ)ﾉ

もう大パニック。

こんな時こそ！素晴らしい I touchで、ネット検索。

データがなくなるとか、写真が消えるとか

そんな事はどうでも良かった

旅立ちの記念にみんなから頂いたMacを壊すわけには

いかなーーーーーい

il||li ＿|￣|○ il||li

それが最大の理由

友人らがすぐに教えてくれた方法は、蓋を空けてとにかく

バッテリーや中を完全乾燥させること。

が、しかーし

こんなちっこいドライバーないし、もう既に夜で買いにも

行けないし、そもそもどうやって空けるんだ・・？苦笑

でも、Macと睨めっこしてても仕方ないので

とにかくドライバーを探しに行こうと出掛けたら

バッタリと遭遇した男性が。

Oh〜、いつもうちのマンションの

不備を直してくれる優しいオーラのメキシカンじゃないか！

という事で、彼に事情を説明したら心よく貸してくれて

プチドライバーをゲット。

こんな時の人の優しさは、身に染みるね〜；）

とありがたい気持ちで

耐えること、１週間。

緊張で手をフルフルさせながら、電源ONしたら・・・・

Ohhhh アップルのマークが。

で、序所に見慣れた画像が出て来ると同時に

Thanks my friends！！！

Thanks God ！！！！

゜+．(・∀・)．+゜ ゜

あああ・・・・

本当にホッとしましたよ

もうPCの近くで、大好きなお茶は飲みません！

と強く誓い

愛着のあるMacでブログを更新。

ああ、幸せ♥

毎日予想もしない事が起こりうるこの生活。

でもとりあえず

この流れに乗ってみようかね。

というのが最近の心情だったけど、今回は相当

ハラハラさせられた

そんなこんなでスタートした７月。

今日はCanada Dayなので、みんな３連休でお出かけモード

Montrealは今Jazz fess真っ最中

もう去年のあれから１年が経つんだね。と再認識

CUBAの続き、近々更新します。笑