2014年10月15日水曜日

Birthday.



カナダに戻り1年が経ちました。


今月15日に誕生日を迎え

お祝いメッセージをいただいたり

ブログ読んでいますよ〜と

言っていただいたり


不定期な更新にも関わらず

楽しみにしてくれる方がいることに

ほんとうに

感謝の気持ちでいっぱいです。


2014年は、自分自身のために

日本でのすべての活動をお休みし

魂が望む場所へ

戻る決意をした一年でした。


大好きなヨガクラスも

生き甲斐であるカウンセリングも

活動をお休みすることは


自分の一部を失うような

なんともいえない

喪失感もあったのですが


カナダに戻ることが


あの時の私にとって

何よりも必要で、もう一度


自分の魂が在るべき所へ

還りたかったのだったと

思います。



2014年の私のボトルは

14番 Wisdom in the New Aeon
あたらしい時代の叡智


*内面の力に向かう

*自尊の念

*内なる強さと祈り

*自分を信じなければ、前には進めない


このボトルの真理は

”自分を尊重”できるかどうか?


ゴールドは時に


”責任と期待”に対する苦しみ

または、何かを失うことへの恐れを

持っている可能性があります。


それは、お金や財産

若さや、美しさ


地位や名誉

周囲から否定される不安。


ゴールドにたいせつなことは


より成熟した

内面的な生き方を。


”自分を尊重する”という事を

教えてくれています。


内面的な生き方というのは


からだが強いとか弱いとか

健常か、障害があるか


美しいか、傷があるか

背が低いとか高いとか


魂的な視点から見れば

どんな容姿であろうとも


あなたが

あなたであることには

変わりないのです。


今の状況を受け入れるか

抵抗するかにより


内面的に成熟するかどうかに

大きく関わってきます。


そうは言っても

ついつい人の評価や周りが気になる


人を羨ましく思う


誰かと繋がっていないと

不安になる・・


そこで大切なキーワードが

内なる強さとは

”信じる心”であるということ。


まさに、去年から

今年にかけての私がそうでした。


東京で暮らしていた生活とは逆に

好きな土地に住み生活をする傍ら


仕事や、あらゆる活動が

すべての生き甲斐であった自分から


離れてしまうことへの寂しさ。


この現代

キャリアを持つ女性なら

感じたことがあるでしょう。


でも、内なる旅をすることとは


他人から認めてもらったり

評価されたり

人に良く思われようとせず


”汝自身に忠実であれ”


ということなのです。


それは、一度

空(から)になることや


生まれ変わるために

古い習慣や、自画像を捨てること


そこからはじまるのかも

しれませんね。


そんな私は、誕生日を迎えた先週

日本から持ってきていた

I Phoneを無くしました・・


オーノー!!


と最初は思ったものの・・

モノがなくなるときは


”不必要ですよ”というお告げ
(探すのが嫌いなだけでもあります。笑)

だと思っているので


長年愛用した携帯とも

バイバイ〜。


古い習慣や、自画像を捨てる作業は

言うほど簡単ではなく


あ〜、もうすぐ来年の

ボトルカウンセリングの時期だなあ


とか


次は、あの勉強して

こんなことやりたいなあ〜

とか


大自然の中にボーッといても

どんどん湧いて来る頭の中の癖は

なかなか抜けないものです。


でも、それが

今の自分なのです。


直感に従い

ただ、ただ信じ


一生をかけて

愛の力を学びます


今年もこの日が迎えられたことに

みんなにありがとう。



2014年10月14日火曜日

秋の収穫祭。


Thanks giving dayを目前に

先週は

松茸狩りに行ってきました:)


カナダで松茸って。。。


採れる、採れると聞いてはいたものの

味とか、どーなの?

と不信感いっぱいな私。笑


でも、お裾分けでもらった

松茸はほんとに美味しかったので

BC州(ブリティッシュコロンビア)

まで足を伸ばし


温泉を楽しみに〜♬
(松茸は?)

1泊2日で仲良しファミリーと

トリップしてきました。


車に乗ると

うれしそうな2匹。


車を3時間半ほど走らせて

フェリーに乗って

まだまだ秋晴れのいいお天気です。


松茸が取れる

秘密スポットへ到着。


もちろん松茸は

どこでも採れるわけではなく


プロ?の人達もいるそうで

カナダでも、この時期になると

市場で販売されています。


キノコ達はこんな風に

森のコケに紛れて植っていて

松茸探しは、まるで

宝探しのよう。


初心者には、どれもこれも

同じキノコに見えるんですが(笑)

やっぱり松茸を発見すると

香りが全然違うのです〜!!


こんなに大きなのもあったよ〜。


この日はたくさん収穫した松茸を

お料理するために

コテージに宿泊。


待っていました、Hot springs ♡


カナダ西部の本当に好きなところは

あらゆる場所に

温泉が湧き出てることと


源泉だけど、作りはまるで

ジャグジーかプール。


でもみんなでわいわい

家族や友人と

1日中でも過ごせちゃうこの

ゆるい感じが好きです。


採れたて、松茸ごはん:)


翌日はドライブがてら

街を散策したり、犬の散歩をしたり。

BCはまだまだ暖かいので

紅葉が満開できれいでした。


私の住むキャンモアは

もう冬も、すぐそこに感じていますが

秋の味覚と、心地よい風


季節の中で最も好きな秋を

満喫した

ロードトリップでした。


2014年9月29日月曜日

Sweet home.



ユーコンから帰り

久しぶりの我が家に

ホッと落ち着いています:)


ここ、キャンアもすっかり秋。


季節の移ろいと共に

ゆっくりと

いつもの日常を取り戻して

いるかのようです。


1ヶ月もおやすみしていた

ヨガクラスを再開し

待っていてくれたみなさんに

心から感謝し


Welcome back :D!!


と言ってもらえる場所が

あることは

本当に、しあわせなこと。


久しぶりに心友たちとCatch upして

この夏の思い出を振り返ったり


旅から戻ったら

こんなギフトが!!!


彼女とは

日本からの友人でもあり

この1年、ずっと一緒に過ごした

たいせつな心友。


秋から勉強のためにと

バンクーバーへ引っ越すことになり

出発するギリギリまで

忙しく動いていたのを

知っていたので


まさか、こんな

サプライズが〜・・・


手作りって、どんなものより

うれしい。


慌ただしい日常

ただ、過ぎてゆく時間と

溢れた情報社会に


忘れてゆく記憶と

ずっと

忘れることのない記憶。


どんなに寒い冬も

忙しい日常も

うまくいかない日々も


思い出すと笑顔になれる


一緒にいると

魂が、聡明になる


それこそが

心の友。


2014年9月26日金曜日

ロードトリップへの出発 〜旅のおわりに〜



ユーコンで過ごす時間が

残り少なくなった日。

壮大な自然、ユーコンの見納めに

紅葉が満開!のいま

アスペンの写真を撮りに行こうと

でかけました。


私が到着した8月末には

まだ色づいていなかった木々や山。


1日ごとに変わってゆく景色は

まさに、この時期にしか見れない風景を

見せてもらいました。



もともと、全く興味のなかった

カナダ北部。


いつか綺麗なオーロラを

見てみたいなあとは思ってたけど

オーロラも最近はロッキー周辺で

見えることもあって・・

それで満足でした。


でも、今回は

1人の友人の出会いにより

はじめて興味を持った

ユーコンという地。


彼女はこの夏ロッキーの国立公園で

ボランティア活動をしていて

友人の紹介で知り合った女の子。


ホワイトホースから来た彼女は

ロッキーの人の多さや

保護されている自然や動物達に

とても驚いていました。


20歳の頃から

”アラスカに住みたいと思っていた”

そう話す彼女の世界を

とても観てみたかったのです。


自分がいつか根を下ろす場所が

自然の溢れた

とっても小さな街がいい。


そう感じて、私がキャンモアを

訪れたように


若くして、アラスカに行った彼女は

私の住む場所は、ここだ

そう感じたと言います。


私の住む街でも

冬は本当に厳しい寒さが続くので

一度、そこに住みついた人でも

離れてゆく人が後をたたない場所。


アラスカや、ユーコンには

それ以上の自然の美しさも

厳しさもあります。


冬が長いということは

この静けさと暗闇が


自分の中のあらゆるものと

向き合うことになるのです。


わたしは、冬が好きなんです。


そう話す彼女は


飛び出したい気持ちと

枠から外れる不安に揺らいでいた時


”たいせつなのは、出発すること”


その言葉だけを信じて

進んで来たことが、今の彼女を

ここへと導いたのでしょう。


私がホワイトホースに滞在した間

オーロラを見れたのは、たった1度だけ。


それだけ、自然の現象とは

とても貴重で、あたりまえに

日々見れるものでもないからこそ


強く、心に残る。


私がキャンモアで見たものとは

スケールも、美しさも

想像を

はるかに超えたものでした。


ユーコンという地を知るには

短い時間ではわかりえない

深さと、魅力があります。


人が手を加えていないゆえの

神聖さを感じる地でした。



この世に生きる、すべてのものは

いつか土に還り

また、旅がはじまる。


そんなことを、想う

1ヶ月のロードトリップでした。



END.






2014年9月25日木曜日

ロードトリップへの出発 〜ツンドラ紅葉に魅せられて〜


ホワイトホースからの

ロードトリップ。


今回1番の遠出は

Dawson City (ドーソンシティ)


ホワイトホースから

ユーコン川を500kmほど下り

アラスカとの国境近くにある街。


人口も2000人にも満たない

これまた小さな街なのです。

西部劇のような

レトロな雰囲気のある街。


そこで最も有名なのが


カジノとカンカンダンス

ギャンブルシアタ〜♬


セクシーなダンサーが

魅せてくれるショーは楽しくて

美しくて、生演奏のライブで踊るという

とても贅沢なステージ!


カジノに興味がない人でも

このカンカンダンスショーを観に

ここへ訪れる人も多く


クラシックな店内は

そこに居るだけでワクワク。

映画の世界に

タイムスリップしたような気分で

楽しい〜♡


ここはドーソンシティーの

Information center ( 案内所 )

どの街にも必ずあるのですが


案内所に寄ると

その街の魅力がよくわかり

博物館のように色々と展示されていて

とっても面白いのです。



ユーコンのアートには

いつでも世界観があります。


今回行ったハイキングの中で

私が最も感動した場所。


Tombstone(トゥームストーン)の

ツンドラ紅葉


人工的なものがなにもない

極北の地いっぱいに広がる赤。


ツンドラ紅葉とは

普通の赤い紅葉と違い、ここユーコンは

年間の平均気温が低いために

木々が育生できない”森林限界”

という環境にあります。


そんな環境でできる植物は

コケ類や低木。


地面に近い植物たちが

赤やオレンジ、一面に

絨毯のように染まるのです。



自然と共に生きることは

自分たちが、いかにちっぽけで

無力だということを

教えてくれます。


” 寒いことが

人の気持ちをあたためる


離れていることが

人と人を近づけるんだ ”  


この地にいると

アラスカを愛した

星野さんの言葉を、幾度となく

思い出します。



ロードトリップへの出発 〜小さな街の魅力〜


ある日は

Carcross (カークロス)という

小さな街に行ってきました。


ホワイトホースから車で40分。


 そんなに遠くもないけれど

また雰囲気が全然違う街。

小さなお店がいくつも並んでいて

この街の人口は、たった300人ほど。


この辺りには、先住民のカークロス

Tagish First Nation タギシュ族が

住んでいて、建物もお店の中も

先住民アートがいっぱい。



外観に惹かれ、立ち寄ったカフェ。

なんとここ

お店をオープンして100年を

超えてるんですって。

当時使っていたキャッシュレジスターが

飾られていました〜!



フラッと寄っただけなのに

Free Coffeeがあるから飲んでいってね。と

とても気さくで、上品な雰囲気のある

 おばあちゃん。


きっとローカルの人はもちろん

観光で来た人にも

いつでも歓迎をしてくれて

長年、このカフェが愛されてきてる

理由がわかります。


おばあちゃんが焼いてるという

シナモンバンズ

Yummy Yummy ♡


本当は、ここに泊まる予定じゃ

なかったんだけど

カークロスの街が、思いのほか

気に入ってしまったので

その夜は、このキャンプ場で。


アスペンに囲まれた

偶然にも素敵なスペース。


だいたいの予定しか立てず

テントと寝袋

数日間の食料さえあれば

気のみ、気のまま移動をし

火を焚きながら

静寂な森の中で夜を過ごす。


これがロードトリップの

最高の過ごし方。


つづく:)