2012年1月24日火曜日

ヴィーガンとは?



最近、友人との間でとても話題になった
”ヴィーガン”スタイル


動物性食品を避け、主食は玄米を中心として
穀物・豆類・野菜・果物を食べケミカルなものはもちろん

化学調味料を使わない

これってベジタリアンや日本でも一時ブームだった
マクロビオテックとなんら変わらなくない?ぐらいの
知識しか私にはなくて


そもそも

食べるの大好きー♥

甘いのはもっと好きー♥


な私には無縁な世界だと思っていたよ


でもここに居ると、大自然のいいエネルギーに併せて
健康志向でなんでもナチュラル志向の人達にたくさん会える
のでそれはとても興味深く、面白い


そこで、でて来たヴィーガンとは


Vegetarianism(ベジタリアニズム)の略で
健康・道徳・宗教の理由から動物性食品を排する


主義、思想のこと


思想(・・ ? ) !!


すごいねと、ただただ驚いちゃったよ


食が、自身の考え方とか思想をつくりだすって
深いね・・


どうせご飯食べるなら美味しくて身体に良い方がいいよね
とか、農薬たっぷり使ってます!ってものよりは無添加の
モノの方がいいかなとは思っていたけど

実際、この現代社会で忙しく働く中
自分のための時間をどれだけ持てるかとかことを考えると

実生活に取り入れてゆく、心も時間も
”余裕”を持つ事が一番難しいよね


日本ではそんな忙しい人達のための、マクロビレストランや
ナチュラルな食べ物も昔よりは手軽に入るようにはなったけど

更にその上をいった
ヴィーガンなんて聞いた事もなかった


カナダにはきっと、カナダ時間という
ありえない程、ゆ〜っくりとした国民性があるので
この場所ならではって気もしないではないけど


で話題に上がったのが、このヴィーガン思想の人達の
困った話し。笑


こっちのレストランには大抵ベジタリアンメニューが
あったりするのでベジ愛好家の人達も外食は気軽に楽しめる
のはこの地の良い所です

でも、ヴィーガンとなるとまた大分違った
更にストイックな規制があるらしく


卵、乳製品、魚ももちろん、生きるものを殺傷して得たものは
全て口にしないという驚異的な定義があるようで
(蜂蜜もダメなんだってw)

外食の際には色んなチェックをされたり、気軽にお食事に
招いたりはできないらしい


そりゃそうだ


作る側は、めっちゃ気を遣います


でもその後、私が笑ってしまったのは
友人のひとこと!



私が会ったヴィーガンの人達って

みんな不健康そうなんだよね・・・・


って

本末転倒じゃないですか ( ̄∇ ̄ ;)!!?



友人曰く正しくは、”生気”がなく見えるというか
パワーが足りなく見えるみたい


なんか悲しいね


まだヴィーガンに関しては奥が深すぎて、私にはわからないけど
多分この考え方や、食事に関しての注意深さは決して悪いものには
感じない

ただ、程よいバランスと多様性を持った方が
生きるって意味では”タフ”なのではと


ヨガのプラクティスをしていても感じるのだけれど


もし自分に思想があるのだとしたら
無理なく、そして心も身体も心地いい〜♬

って感じれる事が私は好き


それが結果、継続できることであり
どんなライフスタイルにも対応できるのではと考えるのです


だって無理はしないんだもの


気持ちよく心地よく続けている中に、チャレンジや困難も
時には面白いよねって感じれるようになったら素敵なことで

無理強いしたり、不調和に自身をコントロールするものは
たぶん心身ともに良くないよ


ここには電子レンジも使わないし、持ってないよーって人も多く
これにはある意味感激(笑)!!

食物にものすごい電磁波を浴びさせてるらしいのと
ビタミンを分解しちゃうとかなんとか・・

だって、都会の独り暮らし電子レンジ無いって
考えられないよね?


でも、携帯電話なんてこの世から無くなればいいのに


って本気で思ってるので
まさか・・電子レンジを使わなくなる日も近いのか!?

と想像してみたり。笑


anyway


こういった事を実際やるやらないは各々の生き方として
色んな人に出逢え学べる事がとっても面白い


最近は暇さえあれば、大好きな甘いものをどうしたら
身体に良くいただけるかと

手作りしてはたらふく!食べてるんだから

ヴィーガンへの道には
ほど遠いところにいるね ♥ 笑


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