2014年9月24日水曜日

ロードトリップへの出発 〜ゆるゆるキャンパー〜


ユーコンを楽しむには

やはりハイク&キャンプでしょー:D

ということで女子2人

ドライブして、歩いて、食べて

秋のユーコンを満喫。


1日1日ごとに、黄色のポプラや

アスペンが美しく色づき

景色が違って見えます。



ユーコンのハイキング

なにがすごいって

人に全然会わないのです。


ロッキー山脈は

世界でも有名な観光名所なので

夏と秋はとくに、山でも街でも

人の多さが目立つのですが


ユーコンの山や森、湖は

とにかく静かで、規制がなく

自由な空気が流れるのを感じます。


ただ、ユーコンの山歩きは

オフトレイルといって

道がつくられていない所も多いので


すべてはOwn risk ”自分の責任”


熊はもちろん、その日の天候や

気圧など、充分な装備と予測をしながら

歩かなくてはいけません。


この日は、私も人生初のオフトレイル!


地図を見ながら、道なき道を

誰かが踏んで

歩いたあとを辿りながら


すでに、気分は

アドベンチャーです。笑


視界が開けてくると

秋の空が気持ちよく

大きな湖が見渡せました。


キャンプは湖のすぐ目の前がいい〜

という私の希望を叶えてくれて

この日は

こんなに美しい湖のほとりで

キャンプ〜!


秋でもまだまだ日差しが強いユーコン

湖に入り遊ぶ若者。

私も足だけ入ってみましたが

かなり冷たいです。笑



湖の目の前に

キャンプチェアーを並べて

とくに何を話す事もなく


ただ、ゆられる水を眺めながら

過ごす時間がしあわせです。



”レストラン湖畔 ” 笑

友人がそう言って、薪をテーブルにした

おしゃれディナーを

用意してくれました〜♡


アウトドアスイーツと言えば

焼きマシュマロ S'more (スモア)

私、実はあんまり

マシュマロが好きじゃなかったので

全然興味なかった焼きマシュマロ。


が、北米では

焼いたマシュマロをチョコレートと

グラハムクラッカーで

挟んで食べるのが主流!


食べてみたら・・・

マシュマロはすっかり溶けて

美味しい〜♡

お菓子のエンゼルパイに

なんだか似ている味がします。


ユーコンスタイルでは

マシュマロを焼くのも、その辺で拾った

木の棒がベストとのこと。笑


女子キャンプのいいところは

すべてがゆる〜くて


オートキャンプといえども

美味しいご飯が食べれること:D


本当の山好きは、朝から

ラーメンとか食べてチャッチャッと

済ませるのでしょうが・・


朝食はフレンチトーストと

目玉焼きに、フルーツに


湖のほとりで、美味しいお茶を

飲みながら

ゆっくりといただくのが


優雅でいいのです〜♡


つづく:)


2014年9月23日火曜日

ロードトリップへの出発 〜ホワイトホースを歩く〜


長距離ドライブで到着した日

夕方だというのにこの日差し。

日が暮れないこと

太陽の光に感謝しつつ

この日のディナーは・・・


フィッシュ&チップス!

ここKlondike (クロンダイク)は

このホワイトホースでとっても有名なお店。


サマータイムのみの営業で

9月末にはお店は閉まってしまう。

なので、この時期にしか

訪れることができないのが貴重〜♬


毎日夕方から

このフィッシュ&チップスや

プライムリブを食べに

たくさんの行列ができるほど。


フィッシュ&チップス。

フライ × フライの組み合わせで(笑)

改めてみると

すごい食べ物だよね。。。


でも、普段からあまり

揚げ物に興味のない私も感激!!

衣サクサク、お魚ふんわりで

絶品でした〜♡


またいつか絶対食べたい

ここのフィッシュ&チップス:)


この街を歩いていると

First Nation(カナダに住む先住民)の

人の多さに驚き、また

ユーコンには

アーティストも多いそうで


お店や街並には

ネイティブアートも多く

世界観をものすごく感じます。


翌日は、早速

少しずつ色ずいてきた

紅葉を見たくて

Fish Lakeへ歩きに。


歩いてる最中に見つけたトレイルマップ。

これ、誰かが書いて

置いてったもの??

ユーコンに住む友人は、これぞ

ユーコンスタイル!と言います。笑


自然の中に

人の手が加えられていないという事を

改めて実感します。



眺めのいい丘まで登り

タマも久しぶりのオフリーシュで歩いて

とっても嬉しそう〜♬


向こうに見えた景色は

黄色と赤にほんのりと色づき始めていて

秋のはじまりを感じました。


ロッキーでは、黄色の紅葉は見れても

秋の真っ赤な紅葉は、カナダ東部か

北へ来ないと見れないのです。

本当に広い国:)



歩いたあとは

サケの遡上が見学できる

Fishladder(フィッシュラダー)へ。


ここは発電所のダムによって

せき止められたサケの通り道を設置していて

サーモンの遡上風景を

見ることができます。


水面下の動きが

見学できる水中ウィンドウや

ライブカメラモニターもあって

見ているだけでワクワク。


まだまだ続きます:)



ロードトリップへの出発 〜ユーコン準州〜


 

更新が久しぶりとなっていました。


8月中旬から、9月末まで

キャンモアを離れ


カナダ、ユーコン準州にある

ホワイトホースという街にいました。


ユーコンはカナダ北部

アラスカとすぐ隣り合わせにあり


秋には針葉樹の森や、ツンドラの紅葉

夏は白夜で、夜11時まで明るく

手つかずの自然が多く残された場所。


私の住むキャンモアからは

飛行機で2時間半

車で3200K!


1日8時間運転をしたとしても

3日間はかかるのだから

カナダは本当に広い・・・。


今回はロードトリップで

2泊3日でキャンプしながら

ユーコンまで渡りました〜:)



ドライブ中は、バッファローに出会ったり

アラスカハイウエイをひたすら走ると

サインポストフォレスト
(SIGN POST FOREST)

という、すごい数の標識が貼られている

面白いスポットを発見。



これは1942年にこの場所で

道路建設にあたったアメリカ軍兵士が

あまりにも荒涼とした土地と

困難な工事で

ホームシックになったことから


道路標識に自分の故郷の方向を

示す標識をこっそりと、貼付けた

それがはじまりだそう。



それを真似する人が増え

あらゆる人達が貼付けてゆくので

元々の道路標識が見えなくなり(笑)

個人用のプレートを貼付ける柱を

用意したんですって。


今では、アラスカハイウェイ

ワトソンレイクの

観光名所になってるようです。



今回のロードトリップ

1番のお楽しみは、ここ♬

Liard River hot springs 
(リアドホットスプリングス)



そう、温泉です:)

私の住むロッキーや、BC州

カナダ西部には源泉が湧き出る場所が

いくつもあるのですが

この、リアドホットスプリングスは

人の少ない森の中に、温泉場を

作ったようでまさに自然そのもの。


すごい硫黄の香りと

熱めの温度。


日本の温泉と変わることなく

今でも源泉が湧き出ています。


リアドに訪れたことのある人は

カナダで一番の温泉よ!と言います。

この場所の魅力は、

そう簡単に来ることができない

アクセスにあるのです。


ユーコン準州

ホワイトホースの街からも

車で8時間。


アラスカや北極圏に憧れて

大きなキャンピングカーで車の旅を

楽しむ人達や

トラックの運ちゃんみたいな人が

長距離ドライブの途中に

訪れる人ばかり。


隠れた名所のように

森の中にたたずむキャンプ場と

ここの源泉は

カナダで最も美しく自然に溢れた

最高の温泉です:)



2泊3日、27時間のドライブで

ホワイトホースに到着〜!!!


ホワイトホースの入口から

すぐに迎えてくれた、ユーコン川。

Yukon River (偉大なる川)と

呼ぶだけあって、本当に広く


景色のすべてが壮大。


本当の、手つかずの自然が残る

ユーコンで過ごした約1ヶ月は


私にとって全てがアドベンチャー!!


また、知らない世界を観る

はじまりでした。



タマも久しぶりに

犬小屋:)


2014年8月10日日曜日

知らない世界を観る。



人生初の、バックパッキングの旅

行ってきました。


いつものように、お弁当持って

山を歩くデイハイキングとは違い


バックパッキングとは


テントや寝袋

数日間を過ごすための

食料や装備を

背負って歩きます。


山を歩くのは

そこそこ慣れてきたものの


自分の生きてゆくための

2泊3日分の食料と

最小限の荷物をバックにつめ


いざ!

背中に背負ってみると


うーん、重いです。。笑


最初背負ったときは

後ろにひっくり返るかと

思いましたヨ。笑



今回の行った先はBugaboos(バガブー)


私の住むアルバーター州を抜けて

車で約4時間走り

ブリティッシュコロンビア州に

入ります。


このバガブー州立公園は

世界のクライマーの憧れの地とも

言われているそうで


カナダだけでなく

世界中から登りに来る人達が

いるそうです。


まあ、そうは言っても

ロッククライミングだけは

全く興味のない私ですので


最初、バガブーにある山へ

登りに行くよって言われたときは

いってらっしゃ〜い♬


と、お留守番する気満々

だったのですが。。


”最高に美しいキャンプ場”が

バガブーに在るって聞いて


それは、行くっきゃない:D!!


キャンプ場まで歩くだけでも

駐車場から1000m!


時間にして、約4時間半

私にとっては充分な山歩きです。






キャンプ場につくまでの途中に

とっても素敵な

山小屋がありました:)


ここも1泊$25で

寝泊りができるそうです。


少し話しをした

この山小屋のオーナーは

とても穏やかな

いい雰囲気を持ったおじさんで


自然の一部のように、暮らす人達には


いつも素敵な魅力があると

感じさせられます。




キャンプグラウンドに到着:)


目の前には3つの氷河と

360度広がる壮大な景色。


重い荷物を背負っても

自分の足で

歩いて観た景色は


ほんとうに美しく

感動も大きい。


この日はキャンモアを出発したのが

朝8時。


キャンプ場に着いたのが

夕方5時で

キャンプ場でゆっくりと過ごし

早めの就寝。


朝焼けが見たくて

早くに起きたら、満天の星空と


ロイヤルブルーに包まれた世界が

そこにありました。



静かに明けてゆく夜を見ていると


どんな苦悩も

歓びも

思い通りにいかない日々も


すべては天からの

”授かり物” だとしたら。


今、置かれている、どんな状況も


自分を信じ、愛し

意思を持って生きることで


人の可能性とは

大きく広がってゆくのだと

思います。



日が登るとともに


座り、目をつぶり

少しの間、呼吸をしているだけで

すっきり。


本当に、気の良い場所とは

ただ、ボーッとそこに居るだけで

時間を忘れてしまうほどの

心地よさがあります。



この2日間は

キャンプ場のすぐ後ろにある

氷河湖で散歩したり


ずっと読みたかった本を読み

昼寝したり

お茶飲んだり。


この時、読んだ本が

重松清さんの ”かあちゃん”という

小説だったのですが

とても、いい作品でした。


ゆるすこと

ゆるされること。


そんなテーマで描かれた

心に残る

素晴らしい一冊でした。


先日、私の母も誕生日で。


久しぶりに連絡しようと


”お誕生日おめでとう

いつまでも健康で元気でいてね。”


ほんの短いメールを送ったら

その返信には


”わざわざ、ありがとう

誕生日を覚えてくれてるのは

ユキとチアキだけ。


連絡のないときは

元気でがんばっているのだろうと

思っているから。


悔いのない、人生を送ってね!


ではまたね〜”



なんとも母らしい言葉で。笑



将来、何の仕事をしているかより


どんな人生でありたいか。


人として

どう生きるか?


を、尊重してくれたのは

母であり


今もなお、”悔いのない人生を!”と

言い続けてくれる母に


心から、感謝。


初のバックパッキングで

過ごした2日間は

最高に、いい時間でした。




アイタタタ・・・


久しぶりに、、歩けないぐらいの

両足、筋肉痛。


まだまだ

修行が必要です。笑

2014年8月2日土曜日

健康より大切なものはない。



今日から8月〜:)

ここの夏は、いつもに増して

毎日が過ぎてゆくのを

早く感じます。


先日、我が家の犬、タマちゃんが

胃腸炎になりました。

朝起きたら、餌をドバーッと

嘔吐しちゃってて、、、

なにごとかと思ったら!


ゴムのような?

あきらかに食べ物ではない

何かを、かじってたみたいで

そのまま飲み込んでしまった様子。


おーのー。。。




それから、何度も深夜に渡り

嘔吐しているうちに

ぐったり。


胃を空っぽにするために

少しの間、断食、断水。


ものを食べれないのは

致し方ないとしても

水を、がぶがぶ飲めないのが辛く

完全に脱水症状。


みるみるうちに元気をなくし

歩くのもヨロヨロヨロ。。。



恐るべし、脱水。


水分、塩分が体にないと

こんなにも弱ってしまうのかと

痛感しました。


1日のほとんどを

グッタリと寝て過ごし

大好きなお散歩も

行きたい素振りが全くなく


それまで朝、一緒に走ってた

ランもおやすみして

丸4日間

家で療養していました。


ごはんはまだ食べれないものの

嘔吐が収まったので

少しずつ飲ませる水を増やしたら


やっとこ元気な顔を

見せてくれました〜


ほんと、よかった。


ご飯も少しずつ量を増やして

いつもの分量を

食べれるまでに回復!


私自身も先週はタマの看病に

ずっと家にこもりきりだったので


久しぶりに、早朝ランして

プールで泳いで

(と、言っても泳げないので
ひたすらビート板。)


はあ、すっきり〜

生き返った気がします :D


わたし、25mも

ろくに泳げないんですが


水の中は大好きだし

何度も溺れているのに


懲りない。。笑


一緒に泳ぐ人は

また溺れるんじゃないかと

ヒヤヒヤするらしいのですが


いつか泳げるように

なりたいなあ〜: D


と、ワクワクしながら

のんびりと

ビート板で泳いでるのです。


水の中は

心身を浄化する作用が強いので

とても心地よいです。


なんでもプラクティス。


楽しんで

自分のペースで続けれたら

それが一番いい。