2015年2月10日火曜日

体の関節について。



今年の冬は、異常気象です。


まだ2月だというのに

雪も、降っては

溶けての繰り返しで

気温が高いです。


この時期に7度なんて

春が来たかと・・


間違えて動物や植物が

冬眠から冷めてしまうのでは

ないかと思うロッキーです。




でもそのぶん

雨や曇りの日も多くて。


雨なんて

6月に数日間、降るだけで

乾燥地帯のここは

気温は低いですが

常に太陽が出ているので


あの曇りの

どよ〜んとしたお天気は

めったにないのです。


前にも書いたように

この時期はウイルス性の風邪や

胃腸炎なども多い時期。


日本のインフルエンザ率が

すごく高い!と先日ニュースに

なっていて驚きました〜。


ウイルス性のものは

免疫力の低下により感染する

ことがほとんどですので


疲れが溜まっていたり

睡眠不足であったり


ストレスが多いほど

免疫力が弱くなり

かかりやすくなります。


私は、自身の記憶があるかぎり

ウイルス性の病気になったことが

ないんですが・・


その理由のひとつに

風邪をひかない”念”が強いよね

と友人に言われました。笑


それもかなり

あると思います。


私は絶対にひかないと


根拠も無く(笑)

自分にいいきかせてるので


おおっ・・なんか喉が

カラダが!と思ったら


とにかくよく寝て

人にあまり会わないよう調整し

すぐにカラダを休めます。


一番恐いのは

自分に溜まった

マイナスエネルギーや疲れに

気付かないこと。


世界がこうも

スピード化していると

睡眠不足も慢性化し


疲れや、ストレス

不満のエネルギーが溜まって


体が病気の一歩手前まで

なってることに気付かない人も

多い世の中です。


多くの人は


”外からの栄養”を

摂取することや


ビタミン剤や

栄養の高い食事ばかりに

気を取られています。


毒を出したり

体内を浄化することは


マイナスエネルギーである

体や心のダルさも

取り除いてくれます。


体を動かす
(散歩する、太陽の光を浴びる、ヨガ)

湯舟に入る

良く寝る


この3つは、必須の

エネルギー浄化方法だと

私は思っているのですが


その中でも、体を動かすこと。


まあ、運動嫌いの

私が言うのもなんですが(笑)

ストレッチでもいいです。


ヨガをしていると

よくわかるのですが


人のマイナスエネルギーや

疲れの原因になるのは

体のあらゆるジョイント部分

”関節” に溜まります。



肩胛骨をゆるめる


胸を開く


首をまわす


股関節まわりを動かす


これだけでも充分なほど

全身がスッキリします。



ブランケットや

クッション、毛布などを

くるくる丸めて


背骨に添うように、縦に置いて

寝転んだり(写真、真ん中)


背中の中心よりやや上

肩胛骨下に

横に敷いたり(写真上)


首の位置だけ気を付けてね。

*アゴが上がりすぎて
首後ろが圧迫されないように


両足をパカーッと開いたら

このポーズひとつで

あらゆる関節をゆるめて

心身を浄化してくれます。


あとは、スーハースーハー


吸うよりも

”吐く息” に意識をして


ただただ、力を抜いて

休息。


一日の終わりや

お休みの日の朝にでも。


マイナスエネルギーや

毒だしには


お風呂で汗を流したり

関節をゆるめることです。


Om.



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