2015年2月4日水曜日

素のままで。



Let it go〜♬

Let it Go〜〜♬


Can't hold it back anymore 〜♬♬


昨年、ほんと

流行りましたね〜。


カナダのキッズたちも


ハロウィンや

Xmasシーズンには

エルサとアナグッズがずらりと

並んでいましたよ♡


そんな私も、大好きで


何十回と観ていたので

とうとうDVDを

手に入れてしまいました〜♬


あの映画、わたしは

英語版で何回も観てたので


はじめて

日本語字幕で観た時には

色々と衝撃的でした!


日本語訳されたLet it goの

歌詞には、なんとも


日本人らしさ

繊細さ

美しさを感じました。


英語版の中のエルサは

もっと強く、凛とした印象で


私らしく自由に

羽ばたいてゆく!


そんなイメージだったので

日本版、エルサを見た時の


”ありのままの自分でありたい”


という心の叫びが

なんとも


日本人である、私たちを

象徴しているようで


切ない気持ちになりました。



でも、同時にそれが日本語版の

美しさだとも感じました。


その昔

私自身も、素の自分でいることが

本当に難しくて。


強い自分をつくりあげたり

弱い自分になってみたり。


めんどうだから


できない自分や

モテない自分を演じてみたり。


仕事柄

できるだけ弱く見えるように

服装に気をつけてみたり


白しか着ない時期もあったり。


自分を取り繕うのに

必死な時代がありました〜。


でも、はじめて

留学をした時あたりから


あー、素の自分であることは

気持ちいい〜。


自分の波動を下げたり

上げたりすることは

なんとも馬鹿らしいな・・


そう思うようになったら

どんどん素の自分に戻ってゆく

ことができました。


人は演じることに慣れてしまうと

ひとりになった時に、ドーッと

疲れてしまったり


いつもその人と会うときは

演じなければならない。


下手したら自分を

一生演じなければならない。


恋愛や結婚においてもですが


いい女、完璧な女性を

演じることほど

危険なものはないんです〜。


あとあと

素の自分がでてきた時


”以前の君は違ったね”


とか言われたら

困りますよね。笑


自分が”素の波動”に

戻ることができると


周りの人も環境も

嘘、偽りのない自然体の人ばかりが

集まるようになります。


みんな、自然体が一番。


長く培われた自分の性格や

演じてしまう癖は


時間もかかるかもしれませんが


ゆーっくりでいいから


素の自分に戻るように


肩の力を抜いて


顔の力を抜いて

意識してみてくださいね。


それが、内から出る輝きだと

私は常々感じます。


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